bento-君に届ける、私の愛。-

お弁当を英訳すると、bentoなんだってさ。知らなかったよ。

詰めるのが苦痛でしかたない母が作るお弁当
オシャレもカワイイも栄養価もへったくれもありません。
ふりかけは、ご飯の間に挟むと蓋に付かずに最後まで楽しめるんだよー。

女子 中学生 お弁当-20170530-

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  • ひやむぎ(半人前)
  • 水菜のおかか和え(味付け無し)←薬味
  • 梅干し(私と半分こ)←薬味
  • 天かす←薬味
  • 豚冷しゃぶ(細めに切った)←薬味
  • 青紫蘇+九条ねぎ+ごま←薬味(天かすの下にラップで包んで)
  • カニクリームコロッケ(冷凍食品)×2
  • ごまチキン(冷凍食品)×2
  • 小松菜と人参のナムル
  • 小松菜とエリンギの豚肉巻き
  • にんじんしりしり(ミニトマトの下)
  • ミニトマト
  • バナナ1本

 

とうとうやってしまいました、夏の憧れ、ひやむぎ弁当。

ネットで見た多くはそうめん弁当だったけれど、私の好みでひやむぎ弁当。

そうめんって食べていても心許なくて、自分で買うことはない。(超個人的意見。)

 

 

 

ツユを冷たくしてスープポットに入れて行く方法をよくネットで見ていたけれど、ポーションタイプのツユを発見したので、出来るだけ麺とポーションを冷やし、お弁当1段を薬味にして。

っていうか、ネットで見た麺系のお弁当、カニカマとかお弁当に火を通さず入れて大丈夫なの?って、ちょっとドキドキした。

薬味のネギは本当に少しだけで、ほぼ紫蘇。

ネギ系の口臭って、お腹の中から上がって来るから歯磨きだけじゃどうにもならないよね、という母心。

中学校、歯磨き出来ないから、余計に。

 

麺の量の問題もありお弁当箱に入れたんじゃ足りなくない?と、素直にスープポットに麺と氷1個。

でも、スープポットも空間があったため氷はしっかり溶け+ポーションを保冷剤で挟んでいただけだったので、程よく冷たい、程度だったらしい。

 

憧れだったのだけれど、作るのは抵抗があって。

朝から麺茹でて薬味切って麺洗って一口大にまとめて詰めて薬味も詰めて、更におかずも詰める訳でしょう?

いつもの数倍の手間が。

お陰で私の今朝のご飯が、納豆ご飯をかき込むという、すごい雑なものに。

 

まぁ、いつもそれだけ朝手を抜いて、夜に仕込んでいる訳ですが、そこだけは改善の余地がない。

 

 

今、先生の真ん前の席でお昼を食べている娘さん。

さすがに先生も今日のお弁当には驚いていた様で、『おっ!? うどん!?』と声が出ていたそうだ。

まぁそーよねー。

ラップに天かす包んで来て、いきなりドバァーッてするとは思ってないよねー。

でも、天かすのないぶっかけ系なんて嫌だもんね、私が。

 

 

まぁ、娘さんのあこがれが一つ達成出来て、何より。

娘さんの話だと、天かすのラップとネギ、紫蘇、ゴマのラップと水菜を入れた時点でいっぱいになったから、豚肉は入れられなかったそうだ。

今日の感想を踏まえて、今後の麺弁当のために、色々作戦を練らねば。

 

次はもう少し体力的に余裕がある時に登場させることにしよう。

食べてくれて、ありがとう。