女子 中学生 弁当-20180315-卒業式、在校生はおやすみですって。-
・いんげんまめと紫蘇を豚肉で巻いて照り焼きにしたの
・じゃがいももちinチーズ×3個
・コーンクリームコロッケ×2(冷凍食品)
・ちくわの磯辺揚げ×2(冷凍食品)
・かぼちゃの煮付け
・ミニトマト2個
ご飯は炊飯器から。
ボリューミーな割に種類少なめなお弁当。
卒業式の日、在校生が休みなのを知ったのは、卒業式の前々日。
娘ちゃんが部活の先輩にプレゼント渡すことになった、と言い出したところから。
「プレゼントを渡すってことは学校にいるんだよね?卒業式に出るの?」
と聞いたところ、
「違うよ」
と。プレゼントを渡す=学校にいる、という図式から離れられなかった私は
「え、授業できるの?」
という私に
「それは無理ちゃう?」
とサクサク答える娘ちゃん。落ち着いて考えたら、先生全員出席だろ!っていうツッコミが入りそうなくらい、見当違いな私。
だって、プレゼントの用意なんて、数日でどうしろって言うんだ‼︎状態だったんですもの、仕方ありません。
そこからプリントを持ち出し、ようやく親子で在校生は休み、を確認し…。
っていうやりとりがあってのお弁当です。
肉巻きもじゃがいも餅も前日用意だったため、余った分は娘ちゃんの朝ごはんへ。
今回の照り焼きは片栗粉をまぶしてあった+お酢効果で濃厚でも後味あっさり。醤油とみりんと砂糖は1:1:1でした。
じゃがいも餅はあいかわらず、火を通したじゃがいもに適当に片栗粉を入れて、潰しながら混ぜてラップの上に拡げ、真ん中にとろけるチーズを置いて、ラップで成形しておいたものを、朝、オリーブオイルで焼きました。
真ん中チーズなので当然焼いている最中に溶けてきましたが、それも香ばしさとしていい感じに。
かぼちゃは昔なんかの本で読んだ煮方。1/4サイズのかぼちゃに砂糖大さじ2、塩小さじ1/2をまぶし数時間放置→ひたひたになる量の水を入れて落し蓋をして、水分がなくなるまで煮ただけ。かぼちゃの水分が一度出ているからなのか、ベチャベチャしない、美味しい方法。
娘ちゃん、かぼちゃの煮付けはこの方法が一番のお気に入り。
前回も前々回も、「次のお弁当は春休み〜」とか言いながら、相変わらずトラップにひっかかりまくっているなぁ、と。
次回は本当に、春休み弁当です。